職業人の誰もが共通に備えておくべき情報技術（IT）の基礎的な知識を測る「ITパスポート試験」に関する情報サイト

ITパスポート試験とは、経済産業省が認定する情報処理技術者の国家試験で、2009年4月から実施されています。「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」が対象とされています。

マークシートによる四者択一100問を165分で回答する試験で、ストラテジ系（経営全般）、マネジメント系（IT管理）、テクノロジ系（IT技術）と呼ばれる3分野から出題されます。総合得点の満点の60％以上、かつ、各分野別得点の満点の30％以上の両方を満たした場合に合格となります。

ITパスポート試験について、よくある質問をＱ＆Ａ形式でご紹介します。

2009年4月19日に実施された第1回ITパスポート試験の合格体験ブログ。
ITパスポート試験の受験を決意してから、参考書・問題集の選択、勉強過程、そして受験、合格までの体験をブログで公開しています。 （新しいウィンドウが開きます）